仏2・観音菩薩

 

 

観音菩薩(観世音菩薩)

 

 

 

◆観音(かんのん)の意味
音を観じることから

「観音」という名がついたとされています。

 

「音を観る」「音を聞く」とは同じです。

 

音とは、人々の苦しみの声のことで、

観音菩薩とは、人々の声を観じて、

その苦悩から救うという慈悲深い菩薩です。 

 

 ◆慈悲(じひ)の意味

 (慈)=仏が人々に「楽」を与えること

 (悲)=苦しみを取り除くこと

 

 

●観音様のお顔の秘密

 

 

 

観音様のお顔には「悟り」を得るための秘密のメッセージが隠されています。

 

それは

 

・眉間のほくろ

 

・首の3本のしわ

 

・半眼の目

 

・大きな耳とふくよかな耳たぶ

 

 

 

 ●眉間のほくろの意味

 

眉間にある丸印はほくろではなく、白い毛の塊です。

 

それを白毫(ビャクゴウ)といいますが、これは、右回りの螺旋状の白い毛で伸ばせば長さが15=4.5mもあるとされています。この位置はサードアイチャクラがあるところで、「白毫」の由来は、霊能者達にはサードアイから白い光が渦を巻いて発光るいるように見え、それが白の毛に似ていた為です。

 

 

 

ここから「光明を放って、悩める人々、悲しむ人、苦しむ人を見落とすことなくすべてを救済する」という仏様の慈悲の智恵を表現しています。

 

確かにサードアイチャクラを活性化させるとサードアイチャクラから光の光線が出てきます。まさに長く白い毛が伸びたように見えます。

 

サードアイの奥にある松果体を活性化させることは悟りへの必須条件でもあります。

 

 

 ●首の3本のしわの意味

 

観音様だけではないのですが、他の仏様にも首に3本のしわがあります。

 

これはどういう意味かと云いますと、いろんな説がありますが有力な説が

 

煩悩の根本にある3つの大きな欲を表わしています。

 

これを「三毒」の煩悩といいます。

 

1.【貪欲】(とんよく)・・・貪り(むさぼり)を意味します。

  1.  

人間は何かを手に入れても、またすぐに別のものが欲しくなり、それを手に入れても満足することなく、お金、地位、名誉、人の心まで手に入れようとする欲深さがあります。

 

2.【瞋恚】(しんい)。・・・・怒りを意味します

人間は自分の思い通りにならないと、それを誰かのせいにして怒ります。

気に入らないと、不要な人や物を排除したり、

自分の責務を放棄して怒りを表現します。

 

3.【愚痴】(ぐち)。・・・・

欲しいもは何でも手に入れたい(①貪欲)、思い通りにいかないとブチ切れる(②瞋恚)という気持ちを纏めた心の動きが③愚痴です。いつも自分が中心でないと満足できない気持ちが愚痴になっていきます。



●どうしてこのような三毒と呼ばれる煩悩のしわが仏様にあるのか?

 

それは悟りの方法を3本のしわで表してくださっています。

仏様は3つの煩悩を自覚すること」が悟りの道につながる

ということを私達に教えて下さっています。

まず自分の煩悩を自覚し、それをしっかり受け止めて、

自分の心を正しく軌道修正していくことで私たちは成長していきます。

悟りの重要課題です。

 

 

 

●目が半眼である意味

 

仏様が薄目のような半眼をしているのは、物質世界だけを見るのではなく、

心の内のことも、外のことも同時に見て、そしてそれに、 惑わされないで

自分の「」をしっかり持つことの大切さを教えて下さっています。

芯=心=真=神 

 の安定は、の中のの「神」に繋がることです。・・・

神への道、それが悟りです。

 

 

  

●大きな耳と大きな耳たぶ

 

大きな耳は、多くの人の苦しみの声を聞き逃すことなく全ての人を救済したという気持ちの表れです。

 

耳たぶのことを垂珠といいます。大きな耳たぶを持つ人はお金持ちになるといわれますが、

 

基本的にはそういう意味ではなく

 

ふっくらと厚みがあって大きな垂珠(耳たぶ)は、慈愛の精神の持つ証です。心の優しさ、豊か,豊潤さを表わします。そのため物質やお金の豊かさにも必然的に繋がってきます。

 

悟りの境地に到達するためには、慈悲の心(愛)が必須です。

 

●性別

 

一般的に、女性のように感じますが、本来は性別がありません。

 

女性でもあり男性でもあり、またはそれらを超えた存在です。

 

男性性、女性性、どちらも理解できる懐の大きな心の持ち主です。

 

●役割

 

菩薩は悟りを開くための修行中でありながら、我々を救って下さるという仏様です。観音様の特徴として、姿かたちを変えるという事があります。実は観音様は33種類ものお姿に変身する事が出来るのです。

 

 

 

仏教を求める人に現世利益をもたらすと説かれています。

 

また、「観音経」にある七難という外から身に降りかかる災難から守ってくれます。

七難は次の通りです

  1.  

1.火難

2.水難

3.羅刹難<らせつなん>・・・・・(悪い鬼による苦しみ)

4.刀杖難 <とうじょうなん>・・・・・(傷害や危害の難)

5.鬼難 ・・・・・(死んだ者の霊による苦しみ)

6.枷鎖難<かさなん>・・・・・・(手錠や鎖でとらわれる難)

7.怨賊難<おんぞくなん>・・・・・(強盗や詐欺などの難)

  1.  

 

 

有名な六観音

 

聖観音(しょうかんのん)……観音様の本体と言えるもの。

あらゆる苦しみから救ってくださる究極の菩薩さまです。

 

 千手観音……絶大な力を持つ観音菩薩

 1000本の手は多くの人々に救済の手を差し伸べる慈悲を表し、1000個の眼は人々を教え導く知を表すとされる。

 

馬頭観音(ばずかんのん)……怒り顔の観音菩薩

 一切の魔や煩悩をうち伏せる働きをする

 

十一面観音……あらゆる方角が見える観音菩薩
人々のさまざまな苦難に対応するため、すべての方向に顔を向けます。

 

不空羂索観音(ふくうけんじゃくかんのん)……
羂索は鳥や魚を捕らえる網(あみ)や綱(つな)です。

つまり、観音の大慈悲のあみで煩悩の世界で苦難するすべての人々を

もらさず救いとります。

 

如意輪観音(にょいりんかんのん)……思い通りの宝を出し、煩悩を破する説法をする観音菩薩

六道の衆生の苦を抜き、世間・出世間の利益を与えることを本意とする。如意宝珠とは全ての願いを叶えるもの

 

 

●真言(マントラ)

 

 1.聖観音  ;オン・アロリキヤ・ソワカ

 

 2.十一面観音  ;オン・ロケイ・ジンバ・ラ・キリク・ソワカ

             又は オン・マカ・キャロニキャ・ソワカ

 

 3.千手観音  ;オン・バザラ・タラマ・キリク・ソワカ

 

 4.如意輪観音  ;オン・ハンドマ・シンダ・マニ・ジンバ・ラ・ソワカ

 

 5,馬頭観音    ;オン・アミリト・ドバンバ・ウン・ハッタ・ソワカ

  

 6、不空羂索観音  ;オン・アボキャ・ビジャシャ・ウン・ハッタ
       
又はオン・ハンドマダラ・アボキャジャヤニ・ソロソロ・ソワカ

 

 真言は、3回又は7回唱えるといいです。

 

出版(スピリチュアル本)

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